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【初心者向け】X(Twitter)広告を開始するときに確認するべき設定と注意点

最近、名前や仕様が大きく変わったX(Twitter)広告。今から始めようと思っている方も多いのではないでしょうか。Xは、その仕様から二次拡散が期待できたり、フォロワーへのターゲティングができたりと、ほかのSNS広告と異なる部分が多いのが特徴です。
今回は、広告を配信するまでの準備と、その違いや特徴に焦点を当ててお話ししていきたいと思います。

第1章 X広告とは

① X広告の概要

X広告は、Twitterのタイムラインや検索結果、おすすめユーザー欄に掲載できる広告のことです。年齢や性別、地域でユーザーを絞れるほか、興味・関心やツイート文や検索に使った時のキーワード、他アカウントのフォロワーへのターゲティングなど、さまざまな方法で広告を配信することが可能です。

② Xの利用者層

Xの利用者は日本国内で4,500万人いるとされています。男女比率では男性が多く、平均年齢は20代の若年層が中心で、その次に10代・30代が多く利用しています。

 

第2章 X広告を始める前に

この章では、広告を配信する前に必要なことや注意点を紹介していきます。

① Xアカウントを運用している

X広告を始めるには、必ずXのアカウントが必要になります。しかし、適当なアカウントでは意味がありません。普段から自社のサービスや商材についてポスト(ツイート)しているアカウントが必要です。X広告を運用するにあたっては、X自体の運用もしっかりしていた方が効果も期待できます。また、後述の理由から新規でアカウントを作成してもすぐに始めることはできない仕様になっているので、Xのアカウントがない場合は注意が必要です。

② ゴールドバッジの認証を受けているか、X Premium(Twitter Blue)に登録する

広告配信するのには、アカウントがXから認証を受けている必要があります。
ゴールドバッジは、Xが認証した組織アカウントにのみに与えられるバッジで、X広告の出稿条件を満たしたアカウントか、「認証済み組織」の有料サブスクリプションに申し込んだアカウントにのみに与えられます。
ブルーバッジは、個人向けの有料サブスクリプションである「X Premium(Twitter Blue)」に登録しているアカウントに付与されるバッジで、多くの場合はこちらのブルーバッジの認証を行い、広告を配信することになると思います。ただ、お金を払えばだれでも…というわけではなく、30日以上定期的にポストしたりアクセスしたり、ちゃんと運用していないと登録することはできません。
ちなみに、グレーバッジは政府関係や多国間機構、公的な機関に付与されるバッジです。

③ X広告アカウントを作成する

X広告のアカウントは、Xのアカウントのプロフィール画面のメニューの「プロフェッショナルツール」から作成することが可能です。(PCから見ている場合は「もっと見る」の中に隠れています)
Xアカウントから作れるX広告のアカウントは1つだけです。複数作る場合はその分Xのアカウントが必要になります。

以上が、広告を始める前に必要な条件になります。まずはXアカウントがちゃんと認証バッジを受けられるか確認しましょう。

 

第3章 X広告を配信するにあたって

続いては、広告の設定について重要になってくる部分をピックアップして紹介していきます。

① キャンペーンの目的を正しく選択する

X広告を設定する場合は、キャンペーンの目的を選択する必要があります。設定した目的に応じて最適化されていくので、選ぶ際には注意が必要です。

【認知度】
・リーチ…一定期間内に御社の広告を見る利用者数を最大化。
【検討】
・動画の再生数…効果的で質の高い動画再生により、動画のリーチを拡大し、ブランドの認知度を向上。
・プレロール再生数…Twitterと提携しているコンテンツパートナーの動画本編の前に自社の動画広告を流すことができ、効率的にブランドメッセージを伝えられる。
・アプリのインストール数…アプリの認知を幅広く高めるのに役立ち、アプリのダウンロードを促進。
・ウェブサイトの訪問者数…ポストによってサイトの訪問者を増やす。
・エンゲージメント数…より多くの利用者に、ツイートや動画を見たり、反応したりするよう促進。
【コンバージョン】
・アプリのエンゲージメント数…アプリの起動や更新、アプリ内での特定の行動を促進。
・ウェブサイトの訪問者数…ウェブサイト上での商品購入や会員登録といったコンバージョンを促進。
・キーワード(ベータ版)…検索しているユーザーにのみリーチし、アクションを促す。※現在ベータテスト中なので、配信量はあまり出ないとの情報アリ

② ターゲティングの設定について

年齢や性別、地域や興味関心でターゲティングできるのはもちろんのこと、Xならではの特徴的なターゲティングをいくつか紹介します。

・会話ターゲティング…対象のトピックをツイートしたりエンゲージメントしたり、一定時間表示したユーザーにターゲティングする。
・イベントターゲティング…オリンピックやクリスマスなど、特定のイベントに関連するツイートを行っているユーザーや、ツイートを閲覧しているユーザーをターゲティングする。
・ツイートエンゲージャーターゲティング…過去の広告キャンペーンや通常のツイートで広告を見た、あるいは反応したユーザーに対してリマーケティングする。
・キーワードターゲティング…特定のキーワードを使って検索した、ツイートした、あるいは反応したユーザーをターゲティングする。
・映画とテレビ番組のターゲティング…特定の映画やテレビ番組に反応しているユーザーに、テレビ放送中や放送前後に広告を表示できるターゲティング方法。
・フォロワーターゲティング…自分のアカウントや別のアカウントのフォロワーと、その類似ユーザーにターゲティングする。

③ 配信するポストについて

X広告は、リポスト(リツイート)や返信をされることで二次拡散が期待できる広告です。もちろん、二次拡散されたポストからも効果が期待できますが、管理画面上でのコンバージョンにはならないので、注意が必要です。このように、ポストする際に意識した方がいいポイントがあるので、紹介します。

a.140文字以内で内容をまとめる

広告のポストでも、もちろん文字数制限があります。普段の投稿を利用する場合は、その投稿も対象になるので140文字を意識した方がいいでしょう。また、Meta広告と違って、X広告は先に文章が表示され、省略されずにそのあと画像や動画が表示されるため、ポストは非常に重要な要素です。目に留まる文章を意識しましょう。

b.二次拡散された広告は、クリック数やコンバージョン数がカウントされない

前述のとおり、リポストされた広告は管理画面上でクリック数やコンバージョン数などの数字が確認できなくなってしまいます
そのため、GA4などで計測できるように、ポストごとにパラメーターを付与して正確に分析できるようにする必要があります。

c.オーガニックツイートと、広告用ツイートの違い

オーガニックツイートは、アカウントから投稿されたものを指し、広告として配信することも可能です。
広告用ツイートは、広告キャンペーンでターゲティングしたオーディエンスにのみ表示されるので、オーガニックツイートとは違いプロフィールなどには残りません。

d.絵文字やハッシュタグを導入する

ポストはユーザーの目を引き付ける必要があります。絵文字やハッシュタグを駆使して魅力的なポストを考えましょう。ハッシュタグは導入することで、検索した際にも表示されるようになりますが、これはオーガニックツイートに限ります。広告用ツイートはハッシュタグ検索されても検索結果には表示されないので、注意が必要です。検索結果に表示させたい場合はオーガニックツイートを広告にしましょう。

 

最終章 実はすぐ始められない、X広告

Xアカウントをある程度運用する必要があるため、アカウントがない場合はいくつかハードルがあります…しかし、若年層のユーザーが多く、二次拡散も期待でき、競合他社のアカウントのフォロワーにも配信できるX広告は、ほかのSNS広告にはない魅力があります
Xの運用という手間はありますが、そちらもこまめに運用すれば広告と一緒に認知や集客の力になりますので、始めようとお考えの方はぜひご検討ください。

STARでは、Xのほか、検索広告からSNS広告まで様々な広告媒体に対応しています。こんな広告もしてみたいんだけど…という方は、お気軽にご相談ください!

 

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松村和門

パッケージ印刷会社の営業、広告写真スタジオのレタッチャーを経てWebマーケティングのharunohiに入社。リスティング広告をメインに運用。

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